Salt & Uribossa


乱入 Itaminho



 奈良で「Salt & Uribossa」のCD発売記念ライブが行われたので、行って来た・・・というか、邪魔しに行ったようなものである。瓜ちゃんとのデュオはずいぶんさせてもらったが、池本さんとの三人で正式にやるのは初めて。池本さんは学校の先生との事で、歌詞にも大人の立場から子どもを見つめた内容が多い。ボサノバというより、ボサノバ風の日本のフォーク・ミュージックという感じで、いたるところに「奈良的」? センスが散らばっていて楽しい。全員アラフィフということで、時代背景も考え方の傾向も、似通っていて肩が凝らない。ほんのローカルな活動だが、こういう音楽を地道に続けて行けたらと思う。

Posted: 土 - 11月 28, 2009 at 08:44 午後          


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