田んぼの土手の修復


モグラのトンネルを手探り



 冬季冠水する田圃に水を張る。すると、稲刈りの後乾いていた田んぼの畦に、モグラが穴を掘るので、必ず水漏れがある。



 水は、田んぼから外に流れ出るので、田んぼの水を濁してやると、水の出口がわかる。その出口の、畦を挟んで反対側に必ず水が抜けている穴があるはずだ。これを捜すには、なるべく局所的に田んぼの水を濁す。そうすると、ある一点を濁したときに、どっと濁った水が外へ流れ出る。



 モグラの穴のあたりがついたら、手探りで穴を捜し、見つけたらその場所のを底から土寄せして足で踏み砕き、こね回して畦に塗って行く。



 これで数日様子を見る。稲刈り後の田んぼには、未だ畦シートが残っている場合が多い。モグラはこれに当たると畦を横断できないため、しばらく畦シートと平行に走る。そしてその後、畦の下をくぐるので、これをやられると、上の作業は困難を極める。トンネルが掘られるのを承知で、早めに畦シートを取り除いておく方が、モグラも横断距離が短くて済むし、ニンゲンも補修が楽になる・・・のかな。

Posted: 木 - 11月 20, 2008 at 07:02 午後          


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