苦節はや8年・・・


三絃と胡弓の習った曲を復習してみる。

三絃習得曲

秋の心 あきのこころ 菊城正明
秋の初風 あきのはつかぜ 宮城道雄
芦刈 あしかり
有馬獅子 ありまじし 峰崎勾当
いはまとぢし いはまとぢし
浮舟 うきふね 源氏物語
うぐひすの うぐひすの
梅の宿 うめのやど 菊岡検校
越後獅子 えちごじし 峰崎勾当
老の双葉 おいのふたば 後楽園四明居・古川検校
小倉山 おぐらやま 菊城正明
神楽初 かぐらぞめ 古林検校
楫枕 かじまくら 菊岡検校
川千鳥 かわちどり
菊の露 きくのつゆ 広橋勾当
京の夜 きょうのよる 菊城正明
楠の露 くすのつゆ 菊植明琴
黒髪 くろかみ
芥子の花 けしのはな 後楽園四明居・菊岡検校
小簾の外 こすのと 峰崎勾当
壽 ことぶき
桜川 さくらがわ 光崎検校
里の春 さとのはる 菊岡検校
三段の調 さんだんのしらべ
四季の寿 しきのことぶき 幾山検校
七福神 しちふくじん 初代中能島松声・富本豊前
秋風辞 しゅうふうのじ 菊原琴治
新松竹梅 しんしょうちくばい 菊沢検校
新高砂 しんたかさご 菊原琴治 箏曲「高砂」より
末の契 すえのちぎり 後楽隠居・松浦検校
住之江の すみのえの 菊原琴治
袖の露 そでのつゆ 村住勾当
滝づくし たきづくし 金芳石治朗兵衛・小野村検校
滝流し たきながし 野村正峰 長唄「勧進帳」より
椿づくし つばきづくし 松島検校
露の蝶 つゆのちょう 歌木検校
鶴の声 つるのこえ
出口の柳 でぐちのやなぎ 宇治加賀椽・初代杵屋長五郎
遠砧 とおぎぬた 宮城道雄
七草 ななくさ 河野對州・津山勾当
菜の葉 なのは
二上り六段 にあがりろくだん 萩原正吟
軒の雫 のきのしずく 宮城道雄
八段の調 はちだんのしらべ
初音 はつね 光崎検校
花吹雪 はなふぶき 野村正峰
ひなぶり ひなぶり 古曲・端唄もの
正月 まさづき 鶴山勾当
松の寿 まつのことぶき 在原勾当
万才 まんざい 城志賀
都踊 みやこおどり 宮城道雄
御代の祝 みよのいわい 櫻井女
八嶋 やしま 藤雄勾当
八千代獅子 やちよじし 政島検校・藤永検校 尺八本曲
八橋 やつはし 岩井藍水・萩原正吟
夕顔 ゆうがお 宮城道雄
ゆかりの月 ゆかりのつき
ゆき ゆき 峰崎勾当
六段の調 ろくだんのしらべ 野村正峰
わだつみの わだつみの 菊原琴治

胡弓習得曲

秋風の あきかぜの
芦刈 あしかり
綾ぎぬ あやぎぬ
浮舟 うきふね
菊の寿 きくのことぶき
菊の露 きくのつゆ 広橋勾当
黒髪 くろかみ
小簾の外 こすのと 峰崎勾当
金剛石 こんごういし 二上り
新巣籠 しんすごもり
末の契 すえのちぎり 後楽隠居・松浦検校
袖香炉 そでこうろ 二上り
千鳥の曲 ちどりのきょく
千代見草 ちよみぐさ
摘草 つみくさ 市田飄々・菊原琴治
露の蝶 つゆのちょう 歌木検校
鶴亀 つるかめ
鶴の声 つるのこえ
羽織妻 はおりづま
ひなぶり ひなぶり
正月 まさづき 鶴山勾当 二上り
八千代獅子 やちよじし 政島検校・藤永検校
ゆかりの月 ゆかりのつき
ゆき ゆき 峰崎勾当
六段の調 ろくだんのしらべ 野村正峰

 習得曲などとエラそうなこといっても、実は取りあえずなぞっただけというのが正直のところであって、楽譜を整理していると、同じ曲のものが複数出てくる。これは何故かというに、つまりここだけの話だが、一度習った筈の曲を、師匠も私も忘れて・・・いや厳密にいうと、師匠は私に教えたことを忘れ、私は習ったことを忘れて、同じ曲を複数回やったということである。もちろん、これは絶対に他言無用だが、習っている途中でなんだか聞き覚えのあるフレーズだなと思うことはある。そのうち「これは絶対やったことがある」と確信することがある。しかし、仮にそこで「この曲やりました」と行ってご覧なさい。ほな師匠に「いっぺんやったもんがなんでそないできひん」といわれて撥が飛んでくるであろう。では「この曲やったかいなあ」と言われて「いえやってません」といって、師匠の控えにやった印がついててみいな、「いっぺんやったもんなんできれいさっぱり忘れるか」といわれてやはり撥が飛んでくるであろう。すっとぼけるにこしたことはない。いやあ桑原桑原・・・

Posted: 木 - 10月 18, 2007 at 09:12 午後          


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