うわああああああああああああああああああっ


おまえらほんまにほんまにほんまにほんまに・・・・・・・、ええかげんにせんかい

 毎日毎日様々な事に堪え、なにがあってもどんなことを言われてもぐっとこらえて、なにがあってもどんなことを言われてもなにがあってもどんなことを言われてもこらえてて我慢に我らえてこらこらえてこらえてこらえて我慢に我慢に我慢に我慢に我慢を重ねてことを言われてもこらえてこてらええとを言われてもこららえて我慢にえて我慢に我生きていると、段々不満が鬱積して来て頭がおうわあああああああああああああああっ、と叫びながら往来をちんぽまるだしにしてかけずり回りたかしくなり、くなる。電車の中でいい女を見つけたらむしゃぶりつき電車の中でいい女を見つけたらむしゃぶりつき電車の中でいい女を見つけたらむしゃぶりつきむしゃぶりつきむしゃぶりつき、酒場のカウンターにビール瓶が並んでいたらボうリングの玉を転がしてやりたくなる。毛むくじゃらの犬ころがいたら蹴って蹴って蹴って蹴って蹴って蹴って蹴って蹴りまくり、はげ頭のバーコードに割れたビール瓶をねじ込んでねじ込んでねじ込んでねじ込んでねじ込んでぐちゃぐちゃ来て頭がおうわああああああにみたくなる。下劣な国産高級乗車を金属バットでたたき壊し、凧糸の100メートル巻をトラックにくくりつけて植え込みからどうなるかも眺めてみたい。何故こんな理不尽に俺が毎日時間と精神を無駄にし毎日時間と精神を無駄にし毎日時間と精神を無駄にし、怒りを爆発させてそれを押さえるのにまた時間を取られねばならんのだ。おまえらおまえらおまえらおまえらほんまにええかげんにせえよ。
 先ず第一は、例の国民年金や。先日「ねんきん特別便」とやらが来た。なにが特別便や。他人からカネ巻き上げるだけ巻き上げといて、受け取ったのはここ10年ほどですと書いてある。つまり阪神淡路大震災以前の記録は全部紛失しとる訳や。俺は就職した1984年4月から毎月欠かさずに年金収めとるわい。もう24年も払い続けとる。14年分はどこ行ったちゅうねん。転居は、震災による疎開も含めて全部で6回や。そのうち転出転入は4回。はじめの2回は、まだ基礎年金番号なんかなかった時代や。市役所へ手続きに行くと、健康保険や年金の手続きも自分でせなあかんかった。初めはそれを知らんかったから、転入した先で指摘されて追納したもんや。市役所の年金課の職員もええかげんな対応で、年金手帳の住所変更欄にはんこ押したきりぼんやり笑うとる。こいつら大丈夫かいなと思うた予感が今頃的中しよった。俺の場合、1997年に基礎年金番号がつく前の分は、全くバラバラに散逸しとった訳や。初めに就職した会社の厚生年金の分、卸売市場の公社で運送しとった頃の共済組合の分、広告業で起業して青色申告始めてからの国民年金の分、転居で管轄自治体の変わった分・・・おかげで押し入れひっくり返して、折角奇麗に掃除した後やったのに、震災関係で砂まみれの書類の箱開けて、ボロボロの年金手帳探し出さなあかんかったやんけ。ようするに住民基本台帳なんかないから、払うだけ払わしといて納付者が忘れたら記録はそれっきり、あとで貰う為には全部自分でつないで行かなあかん。行政の方はとる事だけ考えて、何のフォロウもしてなかったちゅうわけや。そうやったらそうなってるから気をつけろと初めから注意喚起しとけ。忘れよったら儲けもんやと思うて後は野となれ山となれかいや。ほんまにきみらねえ、人が汗水たらして、時には命まで削って手に入れたカネをやねえ・・・、もうええわ、ええから電話ぐらい気持ち良う出んかい。毎日かけとんのにちっともつながらへんやんけ。なんという時間の無駄や。通話料ぐらい無料にせえ・・・ちゅうても結局それ税金で補填するんやったら一緒か・・・「あなたの場合は特殊で複雑なケースですから」てアホかこのダボいてこますぞ、ワシはなあ、カラダ張って精一杯生きとんぢゃ、生き抜く為にはやばい橋も渡るし修羅場もくぐる。まっしろの聖人君子みたいにして生きてられるか。アフリカで内戦、震災で生き埋め、おまけに癌まで克服して今日まで行き伸びて来たんぢゃ。もうこわいもんないわい。つべこべぬかしよったらその口に割れたビール瓶詰め込んで木槌でどつき回すぞ。
 ええい段々思い出して来た。その癌や。保険会社や。疾病の特約つけてあるから保険金出るはずやと思うて退院してすぐ問い合わせたら、「舌癌は上皮癌ですから対象外です」やて、そんときはそうかな、まあそういわれるんやったらそうやろなと引き下がってしもたわけやが、去年、保険会社の不祥事がどんどん明るみに出るさなか、内部調査かなんかで「ねんきん特別便」みたいな、契約事項確認書が届いたんや。そこには入院を伴う疾病がなかったか問い合わせる項目があったんで、自分のかかった舌がんについていろいろ調べてみた。そしたら、保険会社の業界では「癌」をいくつかの種類に分類していて、シロウトからは一括りの「癌」に見えても、保険の支払い対象になるもんとならんもんがある。舌癌が扁平上皮癌なのか浸潤性上皮癌なのか、医師の判断と保険会社の判断で異なる事がある。おまけにこの部分は、耳鼻咽喉科と口腔外科が縄張り争いをしてる境界付近やからそれでもまた見解が異なる。口腔外科から耳鼻咽喉科に乗り換えたおかげで、バッサリやられずには済んだわけやが、その喜びに浸りきってる場合やなかった。「疑わしきは被告人の利益に」という言葉もあるから、自分に有利なように解釈して保険金が降りるはずやと電話してみたら、やっぱりむこうも払いたくないみたい。「癌」の解釈をめぐってやり合ってもしゃあないから、医師から診断書とって必要事項満たして返送した。そしたら電話かかってきて、たしかに支払い対象でした、やて。きみらねえ、仕事をしなさいよ仕事を。別にないもんをある言うたりあるもんをない言うたりしとんちゃうねん。ありのままをありのままに言うてやねえ、そうとちゃいますかと穏やかに話しとんのに、なんでこないに食い下がらんとまともな結論でえへんねん、それともなにかい、これもまた「あなたの場合は特殊で複雑なケースですから」ちゅうんかいやこのアホボケカス、そんな単純なケースばっかり扱うて高い給料貰うなこのダボ、ワシはなあ、ハイリスクハイリターンの世界で生きとんぢゃ。つべこべぬかしとったらちんぽひっこ抜いて目んたまに突き刺すぞ。
 こんなケースはなんぼでもある。こら東京三菱UFJ銀行、おまえらな、おまえらの勝手な都合で長ったらしい名前つけやがって、合併するんやったら全部一遍に合併せいや、旧東京三菱系と旧UFJ系で出来ひん事が多すぎる。定期預金がそうや。確定申告の為に全部の資産を計算しよう思うてやな、最寄りの支店行ったら定期預金の分は通帳記入も出来ひんとはなにごとや。おまけにやで、今は定期預金よりも普通預金の方が金利がエエのに、「定期解約して普通預金に移し替えたい」と申し出たら、「そんなことしたら、その時点で金利が日割り計算で普通預金になりますよ」て、だからその方が有利なんやろ、表にちゃんと数字書いたあるやんけ、どっちの数字が大きいかもわからんでよう銀行員が務まるな。おまえら接客業というもんはやな、客のメリットを第一に考えて、その上で手数料稼ぐのが本来の姿や。自分とこの利益先に取り込んで、余ったら客にも分けてやるちゅうのんとちゃうぞ・・・て、銀行に正論なんか通じひんわな、なんでバブルが起きてそれが弾けたかは、わしらはこの目でじいっと見て来たんやから。まあええ、百歩譲ってそれはそう言う奴らやと思うてかかろ。ほんでもな、それが一回だけやったら未だ我慢もする。定期預金が旧銀行間でシステムの移行が出来てないのも理解しよう。せやから手続きにはもとの銀行へ行くか、通帳を送付してせんなんのもわかる。せやけどな、そうやったらそうで、はじめからそう説明しろっちゅうんや。長い時間かかって調べに調べて、結局ここでは出来ません、て、旧UFJ行ってもっぺん初めからせなあかんねやったら二度手間やないけ。客に不便かけとんやったら自分ら銀行内で送達すんのが商業上の常識やろ、「あなたの場合は特殊で複雑なケースですから」やて、旧UFJゆうたら日本の大手銀行やと思うけどな、時間の無駄やし全部自分でしたけど、慣れ親しんだ故郷のUFJ銀行の窓口で、銀行員に向かってもっぺん定期預金よりも普通預金の方が金利がエエということを言うて聞かすんに時間かかったんは情けなかったで。窓口のアホさ加減は金利の数字のどっちが大きいかわからんばかりやないぞ。転入して来た時に国民年金と健康保険と所得税の自動引き落としの手続きしとこ思て、その用紙を出してもろたら、電気や水道やガスの公共料金の引き落とし申込書だしてきよった。確認したら「それでいいんです」て言うから、住所と名前書いて、空欄に国民年金と健康保険と所得税の番号まで書いて渡したら、「用紙が違います」やて、だから・・・もうええ、昔銀行でキレて暴れてブタ箱放り込まれた臭い経験があるからぐっとこらえた。ほんで「用紙は?」と訊くと、ぽいと放り投げるように渡しよるのでムカっときたが、ぐっとこらえてまた初めから全部書き直して、一枚一枚対面で押韻箇所を確認しながらはんこ押して行った。それで済んだと思てたら、数日経ってから電話かかって来て、「押印漏れです」やて、おまえらなあ、対面で仕事して、なんで漏れるん? 俺がはんこ押して行くのんをあんたが先導して指示したんやろ、シロウトが銀行員に向かって「これでいいんですね」て何遍も確認してんのに、対面で仕事してなんで漏れるんなんで漏れるなんで漏れるんぢゃコラ言うてみい、はんこ持って出て来いやと? ここをどこや思てんねんそんなもんおまえらが菓子折りでも持って貰いに来るんがスジやろ。ええかげんにさらせこのブス! おまえみたいな能無しはなあ、イヌにでも喰われてどこへでもインでまえ! 結局行ってやり直したやんけ。
 電化製品を買うてバカを見んかった事のなんと少ない事よ。新生活を始めるにあたって、MD録音の出来るポータブルラジカセを欲しいと思った。近所の家電量販店に行って、何気なく形の良さげな軽快なものを買って帰ってきて、家で開梱してさて電池でも入れようかなと思うてうしろをまさぐっても、それらしきふたがない。いくら捜しても、取扱説明書をいくら読んでも、乾電池の入れ方が書いてない。しょうがないからメーカーに電話したら、「それは家庭用電灯線でしかお使いになれません」やて、オイコラッ、これなあ、どう見てもラジカセやで、上に持ち運びの為のハンドルもついてるし、重さかて1キロちょっとやんけ、「いえ、それはパーソナル・MD・システムです」「はあ?」「ですから・・・」もうええわ、要するに電池では使われへんのやな、それやったらそう書いとけって、何遍も言うように・・・「申し訳ございません」「謝ったな? ほな返品するからお前の所属と名前言え」ちゅうてとりあえずそれを返品して、売場で改めて乾電池の使えるラジカセ・・・ちゅうかパーソナルなんやらとやらを捜してみたら、これが2機種しかない。ずらっと売場を飾る数々の新製品の中で、たったの2機種や。おかしいと思わんか? まあええ。そのうちの音の良い方を店員に調べさせて、それが乾電池で動く事を、わざわざメーカーに確認させてから購入し、家に帰って開梱して電池を入れた。何故電池駆動にこだわるかというと、私は阪神淡路大震災で地獄を見た。停電のさなか、電池でラジオが聞けるだけで、どれほどの人が癒されたかを見て来た。そして、家が押しつぶされ、瓦礫に挟まれて、掘り出された電化製品は、電池駆動のものは取りあえず役に立つ事を身を以て知ったんや。ラジカセの形をしていて電池の入らないようなパーソナルなんやらは、そう言う場面においては邪魔なだけである。しかしそんなことを電気屋の店員に言っても通じまい。それともうひとつの理由は、私は頻繁に外出するが、外出先でラジオ番組を録音する事が多い。以前はカセットが中心だったが、今ではMDである。いや、既にデジタルに移行しつつあるが・・・ 二度と聞けない番組をMDに収録しておく事は、私の音楽人生の中で、なにものにも代え難い重要な関心事であるのだ。購入して数日後、その機会が訪れた。仕事で大阪南部を走っている頃に、ちょうどラジオで興味深い音楽がかかるのだ。私は前夜のうちに注意深く取扱説明書を読み、万一の間違いのないように備えようと・・・ あれえええっ、なんと「MDで録音する」の項目の最期の最期の余白に、「以上の機能は、乾電池ではお使いになれません」て、非情の文言が・・・ 「あのなあ、ラジオを聞いたり、それを録音したりする事は、ラジカセの基本的な機能やろ」「いえ、それはパーソナル・MD・システムです」「はあ?」「ですから・・・」「こらおまえ客の言う事を黙って聞け。ここにパンフレットがある。乾電池の使用の項目に○印、MD録音の覧にもちゃんと○印があるやないか、これはなんや?」「それは、乾電池も使用出来ますし、MD録音も出来るという意味ですが、同時には出来ません」「屁理屈ぬかすなこのボケ、そういう特記事項は米印でもして註釈するもんや。事実この仕様書の表の中にそういう注釈がなんぼでも出てくるやんけ」「MD録音は電気を多く消費しますので・・・」「ほな訊くがな、単三乾電池一本で何時間も録音出来るポータブルMDなんぼでもあるやんけ。あれはどない説明すんぢゃ」「あの、それとこれとは問題が・・・」「八釜しい。まだ理屈こねる気か。そんなこと関係ないやろ、できんことをせえて言うとんちゃうんや、でけへんねやったらでけへんて書け言うとんや」「仮に機能に制限がありましても、それは本体機能に・・・」「ダボ、ラジオを聞いたり、それを録音したりする事は、ラジカセの基本的な機能や言うとるやろ」「いえ、それはパーソナル・・・・」「おまえな、客をはぐらかすためにそこに座っとんか、ほな今から行ったるさかいそこで待っとれ、所属と名前は」「・・・」「はっきり言うたらどうや、間違いやな?」「申し訳ございません」「ほなこのパンフレット全部回収して訂正しろ、お前の所属と名前は?」「・・・」「名乗る事も出来んのか。今の会話は全部録音さしてもろたからな。俺がいま言うた事が成就するまで毎月本社にメール入れるからそう思え」 叩き返したった。あれから3年ほど経つが、そのパンフレットは未だに配られ続けている。「なんで電池の使えるMDシステムないのん」ある日ある家電量販店の店員に質問してみた。「電気ようけ喰うからです」「単三乾電池一本で何時間も録音出来るポータブルMDなんぼでもあるやん」「あれはそのように設計されてるからです」「ほなこれもそのように設計したらエエんちゃうん」「いや、そうするとポータブルとしてあれらを差別化出来ないし、これをこの価格帯で販売出来ないんですよ。かたやあの小ささで2万円程度、こちらはラジオにカセットにCDにMDにタイマーにスピーカーまでついて、オール・イン・ワンでこの大きさで同じ価格帯でしょ」なるほど、そう言われれば話はわかる。結局そいつの対応が良かったんで、該当する残り1機種の方を買うたんや。それは全ての機能が全ての状況の中で使える。しかし確かに乾電池を使ったMD録音は消耗が早い。説明書にもそう書いてある。しかも、録音途中で電池切れが起きると、録音内容の保存が出来なかったり、最悪ディスクを傷める可能性があるという。それはパンフレットにも明記されていて、明らかにこの国民的メーカーの方が、客に対する対応は上である。しかし電化製品の落ちぶれ方はただ事ではない。ここ山間部でも30年以上前のボロボロのポータブル・ラジオでAMもFMも問題なく聞けるのに、この最新型のパーソナルなんやらでは全くといって良いほど聞こえないのだ。おかげでテレビ・アンテナからブースターと分配器を介して、同軸ケーブルをこのパーソナルにぶち込むという物々しい事態となり、もはや持ち運んだり電池を入れてどうのこうのという次元の問題ではなくなった。バカみたいや。
 電気屋に関してはまだある。去年の暮れに、半月ほど自分のホームページが表示されたりされなんだりしたことがあった。キャッシュをクリアして再読み込みしてみると、「あなたが接続しようとしているアカウントは存在しないか、または、現在使用可能なアカウントではありません。恐れ入りますが、アカウントの所有者にご確認くださる様お願いします。ご自身のアカウントに対してこのメッセージが表示される場合はお問い合わせください。」というダイアローグが出た。「お問い合わせください」というからお問い合わせしてみた「私のホームページが閲覧できない状態になっているが?」「転送容量を超えていたからです。」以下、転送容量についての詳細な説明をされ、.Macアカウントを購入すると、月10GBまでの転送容量が与えられ、半月ごとに5GBずつ使用でき、それを超えると制限がかかると言われる。「確認したところ、半月分の転送容量5GBのうち今月は未だ1.01GBしか使っていない。これでも制限がかかるのか?」「 .Macではご自作のホームページのサポートはしておりません。」「質問に答えてほしい。転送容量5GBのうち1.01GBしか使っていないのに制限がかかるのか?」これに対して再び、転送容量の測定方法についての詳細な説明。「端的に答えてほしい。転送容量5GBのうち1.01GBしか使っていないのに制限がかかるのか? Yes or No?」「Noです」以下、再び自作のホームページが公開できない事についてはサポートしない旨の長々とした説明。「であれば、私のホームページが閲覧できない状態になっていた事と、転送容量の問題は、無関係ではないのか?」「転送容量について言及した事はないので答えられない。」「なにを言い出すのか、今回のやり取りは、そちらが転送容量を超えていると指摘した事から始まっていると思うが?」「測定した時点で超えていれば、担当者はご案内しますが、そのとき超えていたかどうかは現在では確認できません」「意味が分からない。転送容量というものは累積で計算されるものではないのか? それとも瞬時に超える事があり得るのか、もしくは転送容量以外の要因で制限をかけたりするのか?」これに対し、おそらく上司からの、明らかに文体の異なるメールがあり、説明が不十分で、ホームページのサポートの問題と転送容量の問題を、一緒くたに答えたために混乱を来した事への謝罪があった。「了解。しかし、依然ホームページが一時的に閲覧できなかった原因と、転送容量以外の要因で制限をかけるかどうかについての答えがない。」「問題の解決方法としてはブラウザのキャッシュの削除等が必要かと思います。」「そういう問題ではなく、アカウントの問題という指摘を受けてサポートに電話している。だから、そのアカウントに制限を加える要因についてきちんと説明してほしい。これはユーザーの表現の自由に関する問題だと思う。それに制限を加える要因は、累積の転送容量だけと考えさせてもらってよろしいですか?」「ホームページの閲覧、またiDiskからのダウンロードの累計になります。」「確認のためにご質問したい。データ転送履歴の使用された容量が、転送容量を超えなければよい、それ以外の要素では制限を加えないという解釈でよろしいですか?」「はい、そのお考えで結構です。「」では、当初のデータ転送容量を超えておりましたという判断は何だったのでしょうか?」「過去のデータ転送容量をお知らべすることは残念ながら出来かねます。」「もう一度申し上げますが、今回のご相談は、そちらが転送容量を超えていると指摘した事から始まっていると思うが?」「測定した時点で超えていれば、担当者はご案内しますが、そのとき超えていたかどうかは現在では確認できません」「・・・」これにいたっては、日本語の日常会話が出来るか出来ないかという幼稚なレベルであって、もはや怒りの言葉を振りかざすエネルギーの方がもったいない。これは概略であるが、全てのやり取りはログとして保存してある。おそらく彼らは優秀な技術者であって、広くシステムを理解し、お客様のサポートに適任であると認定された人材であるに違いない。コンピューター技術者と一般ユーザーとの対話というものが、いかに成り立ちにくいものかを良く示す実例である。
 おかしいのはお役所や保険会社や銀行やメーカーばかりではない。本来消費者の味方であるはずの生活協同組合も堕落したもんや。私は、「コープこうべ」が「灘神戸生活協同組合」と呼ばれていた幼少の頃からの組合員であって、その頃は黄色いトラックに商品積んで住宅地を回って売り歩く外商が中心で、店舗販売はなかった。「なだきょうさんが持ってくるもんに間違いはない」のが当たり前やった。その頃からずっとコープで買い物をして来たが、お気に入りの商品がひとつ減りふたつ減り、いまでは「売場に商品はあふれているのに何一つ買いたいものがない」状態にまで落ちぶれた。この表現は、かつてダイエーの品揃えを揶揄するために用いられたものである。無添加のハード・トースト、好きな大きさに切って食べられるチーズ、温州みかん100%のジュース、そのほか消費者の目線で開発されたコープ商品の数々・・・安全でそれほど高くないのが魅力であり、その印を目当てに買えば、困る事も不安になる事もなかった。それがどうだ、消費者の利益に期する事は生産者を叩く事であるという、とんでもないはき違えは以前から指摘されていたが、これらコープ独自の差別化された商品は、その価格を維持したまま品質が落とされ、コスト・ダウンの為に添加物や調味料が使われるようになり、そこらで手に入るものと何ら変わるところがなくなった。であれば、価格競争で優位に立つチェーン・ストアはいくらでもある。毎朝の体調管理に不可欠だったコープ最後のお気に入り商品「温州みかん100%ジュース」が終売になった時、私は迷わずコープ脱退を決めた。と、話がここまでなら、別にブログに書く必要なんてない。黙って去るのみだ。その手続きの中で、コープを脱退すると、「グラシア・カード」というクレジット・カードも脱退しなければならなくなるのだが、そうすると、そのクレジット会社を通じてJCBが団体保険としてかけている損害保険も解約される事になるのだ。しかし、コープがそんな事にはならないなどと言い出した事からこの話は始まった。この件についてサービス・センターに問い合わせると、そこのぼんくらではわからないので、「コープ・エイシス」というクレジット会社に訊ねるという。そこで私とコープ店舗とクレジット会社の三者で、電話を介して話し合う事になった。私が以上のような懸念を伝えると、担当者は「クレジット・カードを破棄すれば、そのカードを使った新しいショッピングなどは出来ませんが、口座そのものは残るので、既存の自動引き落としは継続されます。」との明確な答えであり、ぼんくらとともに三者で確認した。私は念のために復唱して確認したが、同じ答えだったので、では脱退しましょうと言って手続きをしたのである。その月の末に、一通のはがきがあり、そこにJCB団体保険の解約を通知されていた。おいちょっと待たんかい・・・ちゅうてコープに電話したが、そのぼんくらは退職、コープ・エイシスの電話に出た人も非常勤で不在という。あらためて三者で話をしたが、前回とは全く異なり、私の懸念通り、カードを脱退すれば、当然JCB団体保険も自動的に解約されるとの事だ。だから言ったでしょの問いに、言うた言わんの水掛け論となり、挙句の果てに個人情報保護の観点からクレジットに関しては当事者同士で話をつけてくダサイなどと抜かしよった。こら待たんかい。そもそもこのはなしはそっちからそんなことにはなりませんていうからそうしたんであっておれははじめからなるなるねていうてたのになってしもたらそっちではなしせいてそらどういうこっちゃ。いいだしたほんにんがおとしまえつけんかいやこら指出せ指」「いえ、当人は退職しておりますから」ておまえ個人情報保護いうたら消費者の権利を守る為にあるんであってお前らの保身の為にあるんちゃうぞ結局別のカード会社から発行されるJCBカードを急遽作成して、そこへ保険を移すという荒技に出る事になった。コープへの出資金は利息込みで7千円程度、しかしグラシア・カードを持っていても費用はかからない。新しいJCBカードは、急ごしらえで審査が緩い為か、年会費と保険で毎年千円以上かかる。とすれば、7年たらずでコープの出資金を上回ってしまう事になり、結局損だ。損害保険というものは、継続的にかけておかないとこれも損になるので、制度の事を良く知らないパートや非常勤スタッフに契約や解約の事務を任せているコープそのものの信頼は、もはや地獄の底だ。そのコープの店からは、詫びひとつない。小売店に関しては未だある。先日、実はとある商業施設で万引きを目撃した。近くに警備員がいたので通報したが、一人目は無視され、二人目は「確証がない」と役に立たず、そのままでは逃げてしまうので追いかけながら三人目の若い警備員と一緒に駐輪場で捕まえた。男はさほど抵抗する事もなく平謝りで万引きした商品を出して放免してくれと懇願する。私の経験上、こういうのは癖になるから警備室へ連れて行って警察に引き取ってもらおうと、その若いのに案内させようとしたが、これが要領を得ない。めんどくさいから自分で調べてとっとと突き出したが、居並ぶ屈強な警備員の反応が非情に鈍い。別にね、こんなの突き出したからって奉ってほしい訳やないんよちっとも。せやけどね、本来アンタらがすべき仕事を一般の客が、しかも私のような蒲柳の身が代わってやっとんでしょ、もっと反応の仕方あるんちゃうん? その日は警察がくるまで見届けるほど時間もその気もなかったしそのまま帰った。数日経って同じ店に行った時に、顔に見覚えのあるその時の警備員何人かとすれ違ったのだが、こちらから会釈してもなんか変な避け方や。どうも気分が悪い。別にあの万引きがどうなったとか、その後の事に関しては興味も何もないけどね、通報者として求められるままに用紙に個人情報も書いてある訳やからね、いや別にお礼してほしいとかそんなんと違てやね、なんかこう反応があって然るべきなんちゃうん、いや別にお礼してほしいとかそんなんとちゃうのんよ、せやけどね、なんかこう違てやね、なんかと違てやね、なそんやねかこう反応があって然るべきなんちゃべきなんちゃうん、いや別にお礼してほしんなしいとしいとかそんなかそんなんと違てやね、なんかこう反応があって然るべきなんちゃうん、いや別にお礼してほしいとかそんやねかそんやね、なんかっなんそんなんんなんなんそんなんんそんなんそんなんと違てやね、なんかって然るべきんなんそんなんなにお礼してほしいとかそんなんと違てやね、なんあって然るべきなんお礼してほしいとかそんなんと違てやね、なんかこう反応があって然るべきなんちゃうん、ええええいっ、うわああああああああああああああああああっおまえらほんまにほんんまにほんまにほんまにほんまうわあああまんんんまにほんまにほんんまにあああんまにほんほんまにほんんまにほんまにほんまにほんまにほんまにほんほんまにほんにほんまにほまに・・・・・・・、

Posted: 月 - 3月 10, 2008 at 04:20 午後          


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