「ブラジル移民100年祭」に複雑な想い・その2


ブラジルのねえちゃんはとっても奇麗!


 
 ちゅうか、めっちゃわかりやすい美貌やね。手前の日系人も4世とかで、日本語は全く通じひん。ちゅうか、会場全体でほとんど日本語が通じひんかって、まあこれでブラジルへ行った気持ちになっとこ。神戸やから、神戸のチャラけたサンバ・チームが出てくるのを怖れてたが、それがなかったのは良かった。しかし、有名と言われたいくつかのチームの演奏には、率直に音楽として、違和感を覚えた。その点をいろんな人に訊ねてみたが、「まあこんなもんや」ちゅうことで、だとすると、やっぱり僕にはいわゆる「ブラジル音楽」は、あまり好きになれないということやね。個々に好きなミュージシャンや曲や演奏はあるけどね、一般的に「ブラジル音楽」ちゅうて集まって来る、特に日本人の感性や演奏には違和感があるね。まあそれでも仲良うしてくれはるわけやから、今日みたいに演奏に呼ばれた時に迷惑かけへんように、知識としてそのマナーを認識しとくのは有益やろけど・・・

Posted: 月 - 4月 28, 2008 at 12:55 午前          


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